NEW素

J-Webは気軽に引用して説明できないのでややこしいんですけども(苦笑)。亮ちん文章にイチャモンを付けられたくない人は続きを読んじゃいけません。(←「SHOCK」の二の舞になりそうな気もするが)



私がもし確信的に文体を切り替えるなら、もう1文我慢してそこは「眺めていました。」で〆る。そしたら、次のセンテンスから「その日は何故か〜感覚だった。」と目眩めく官能小説の世界へ。で、どうせならその切り替え文章の前には、もう1つ多めに改行を入れた方がより読みやすいはず。…とまあ このくらいしてあると意図するところが分かるから、例え語尾が二刀流でもツッコまないのにな、という話。
いや、こんなウルサイこと普通に口語でメール打ってるジャニっ子には言わないんだけど*1、亮ちんの場合はせっかく技を使って変化球を投げてきてるんだから「もう少しフォームをキレイにしてストライクゾーンにスパッと入れてくれればMVP間違いなしなのに!」と思うともったいなくて。こんなクセ球も楽しめないようじゃ、錦戸名投手の捕手は務まらないということですかねえ。実は他にも「歩んでました」とか「光景が起こっていた」とか「それは、〜男が、〜じゃれあっていた。」とか校正したいところがそこかしこに。(←惜しい、惜しいのよー。読んでる途中で一瞬でも違和感感じちゃったら、せっかくの流れが止まっちゃうのよー。)
思春期の中学生が自信満々で楽しく書いてるネタ小説を、うっかり覗き見てしまったような感覚に近いかも。それこそ口を出す方がエゲツナイか。久々に私の日本語シュミ&添削したがり虫が刺激されてもうたよ。(ちなみに国語の教員免許は持ってるだけで使ってない)
ちなみに、私は「ボタン」をわざわざ「釦」と漢字変換するところが1番イヤラシイと思いました(笑)。それじゃ君の大好きな横山裕がますます読めないから! またヒナちゃんに全部音読してもらわないといけなくなっちゃうから!!(大笑)

*1:例えどれだけナニチンが日本語不自由だとしてもそれは愛らしい個性であって、是正を求めるのは野暮というもの。