「ほんじゃに!」(BS)

なまり亭」以降つけっぱなしで いつのまにか転寝してたTVの前、進行役の力強いダミ声が聞こえてくるOPで目を覚まし。

  • あそこにいた女子大生の皆さんは全員 次のコンサートで横山ウチワを振ってるんじゃないか、と思えてくるほど横山裕がスーパーヒーロー。バスケやってた中学当時 モテ絶頂期だったってのが分かるよ… ヤンキー少年を相手に 1 on 1でコテンパンにしてやったというのも納得だよ…。
  • 試合展開は主にヨコさんが1人で切り込んでくれてて、前回ほど横雛ホットラインが点に繋がらない。サッカー贔屓の私がTVの中の村上さんに向かって「ラジオでバスケ番長をサッカーに誘ってないで、オマエがバスケに付き合って練習せえ!」と文句を垂れてしまうくらい、決めてほしい場面でなかなか決まらず。
  • でもヒナちゃんがドリブルで持っていくときの容赦ない全力疾走は好き。いちいち歩幅がやたら大きくてマンガみたい。シュート精度はさておき、敵と対峙したときに絶対ボールを取られないというガッツキぶりも好き。そして4番でも7番でもないのに、試合終了後チームを代表して「すみません!!!」と声を張るのが好き。負け試合でも完全燃焼ならスッキリできてるはずなのに今回は納得行かず笑えない、本気で悔しいまま終わってるニガイ顔が好き。
  • EDは「無限大」。濃淡・色味は色々だけど、新衣装になっても照明込みでオレンジ推しなのは変わらないらしい(笑)。ヨコさんは相変わらず見えない魔物を手刀でハタキ落とし。旅立ちビームに至っては最後の集合で倉亮に揶揄され、「オレのんやー!」と自己主張してみたり。
  • すば亮ソロの間、2人で面妖な動きをしてる可愛いヒナ安。やっさんが人差し指で描く「∞」が嬉しかったなあ。最後に胸の前で両手を合わせてるのも祈りのようで厳か。ラストの集合時にヒナちゃんと目が合いそうで合わないのも御愛嬌。そして やっさんの隣だと、踵を返して歩いてくヒナっぺの背中がやたら広く見えて仕方ない。
  • ヨコ・ヒナ・ヤスが並んで順にカメラで抜かれていく「こぶし握って」は、最初にコブシを突き出したヨコさんの動きに残り2人が合わせたのかしら。ヒナちゃんは傍らを確認しなくても何食わぬ顔で瞬時に合わせてシンクロ*1、ヤスは出遅れたため自己流アレンジに切替、という印象(笑)。
  • 広く見るように意識してないと、ヒナちゃんの感想しか思い出せない…。(←今更?)

*1:「HEY!」のヨコヒナ乱入時を思い出す、一卵性コンビの身振り手振り。