本屋でお買い物

エミリア様アイドル化計画

「oricon style」
- 初っ端のニュースページで、BOYSの宣伝用に引っ張り出された「DREAM BOY」写真に愕然！ヒナ抜き関７が役の衣装を着て集合写真を！って私があの日見られなかったハニーちゃんがこんなところに！ところに！　新作写真ではないですが、あんまり堂々と露出してるのでビックリしてしまいました。
- それはさておき、本命はドラマ出演記念の錦戸亮インタビュー。写真は断然「TVぴあ」の方がお勧めではあるものの、「家族」をテーマに踏み込んだインタビューが興味深い。お兄ちゃん、性別不明でオシャレな名前ですね。未来予想図の中にいる「でっかい犬」も例えに引き出した「無駄に明るい貧乏大家族でバシバシ叱ってるオカン」もいちいちムラサキの人を連想してしまうのは私だけ？
「TV Japan」「TVガイド」
- 巻頭のブイ特集のために今頃購入。アイドル誌には食指が動かなかったけど、TV誌のページはコンパクトで無駄がなくて資料性が高くて読みやすい、気がする。中でもお祝い写真がいちいち可愛い「TV Japan」と10年史年表がキレイで見やすかった「TVガイド」を選択。V6って楽曲はともかく全員でメディアに取り上げてもらう機会が少ないグループというイメージがあるので（苦笑）、10周年記念であちこちの雑誌の表紙を飾っていると妙に申し訳ない気分になります。あっちもこっちもブイだなんてそんな、SMAPさんやKinkiちゃんみたいな好待遇… は、恥ずかしい（照笑）。
「月刊Piano」
- 「桜援歌（Oh! ENKA）」のピアノスコア掲載。パラパラと見て「経験者なら初見で弾けそうな、でも原曲の音に忠実で素敵アレンジかも♡」と気に入ってお買い上げ。久しぶりに家のキーボードの電源を入れて弾いてみたら、黒鍵があんまり多くて面倒くさくて途中で飽き（失笑）。２音階下げてくれれば途端に楽になるのに！と最後には勝手に転調して弾いてました。一足先に先日買ってた「月刊Songs」のV6「Orange」は、逆に「いかにも♯と♭の嵐になりそうに見えてむちゃくちゃシンプルなハ調のコード進行」でビックリしたんだよな。ありゃ楽だった〜。
地方色クレパスシリーズ『色彩紀行』（「大阪慕情」）
- 本屋の１スペースが「大人のための塗り絵」コーナーになっていて、ぬりえ本や画材が鎮座。中でも、北は「北海道ロマン」から南は「沖縄紺碧」と書かれた小ちゃな箱たちの１点・「大阪慕情」に吸い寄せられてしまいましたよ（笑）。サクラから発売された、地方ごとの特色ある色を６本ずつミニセットにしたクレパス＆小冊子のセットだそうです。８月に一度完売したものが在庫追加されて大手画材屋を中心に再販されている模様。例えば同じ「赤」でも、北海道の「根室漁港花咲ガニの赤」、東京の「浅草雷門郷愁の赤」、沖縄なら「首里城守礼門の赤」、とキッチリ色が違うそうで。（ちなみに大阪は「大阪ミナミのネオンの赤」）　こんな画材で絵本で大阪でシリーズ物で小さくて可愛いなんて私好みな物を見せられたら、買うてしまうに決まってるやないですかー！（悶笑）　「大阪慕情」の６色だけ買って、果たして何が描けるのか謎だけど（笑）。
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