錦戸亮LIVE in 大阪

前回と比べると声が枯れてなくて伸びも良くて、動きや喋りに余裕が感じられました。日々進歩! ただしウッカリもてんこ盛り!(笑)

  • 「Heavenly Psycho」の曲紹介でSCD「好きやねん、大阪。」のカップリング曲です、と紹介してしまう。
  • それを客に指摘されて「この曲好きなんです、もうカップリングとかどうでもいいんです!」とおかしな言い訳。
  • 続く「夜空のムコウ」はOP間奏の「hu〜♪」高音が全く出ず、マイクから顔を逸らして苦笑い。
  • 動揺したのか、「誰かの〜声に〜気付き♪」と始めるはずが2番の歌詞で始めてしまい、「つまらな〜い… ご〜め〜んなさい♪」とメロディに合わせて可愛く謝罪。
  • 横浜に続き、今回も自作曲の歌詞を「やわらかくて」と「分厚くて」で取り違え。もしかしてモニターの方が間違ってるの?
  • テロップで流れるお仕事の歴史、「USO!?ジャパン」が「UFO!?ジャパン」と表記されてたことに初めて気付き。分かりやすい間違いだけど、誰のチェックも入らなかったのかしら(笑)。
  • MCで「ご主人様〜!」と呼びかけられ、よく聞こえずに「何? 『お尻の穴』?」と聞き返す亮ちん。
  • この後すぐNEWSのコンサートだというのに、大阪は完全にエイトのホーム。
    • 「NEWSの僕とエイトの僕って違います?」と錦戸さんが問いかけると「違ーう!」「エイトの方がいいー!」と斉唱。
    • FIVEのマキノくんに「NEWSと関ジャニ∞とソロとどれがいいの?」と聞かれた錦戸さんが答える前に、客が揃って「エイト―――!!」。(ちなみに本人の答えは「正直に言ったら今はソロ」。)
    • 東京Jr.とは明らかに違う、関西Jr.(特にBAD 桐山&中間)への大歓声。
    • こんなことに感動してしまうなんて。錦戸ライブに行って「ホーム大阪」に泣かされるなんて。
  • 「盲点」の続きというか虫食い問題は、2回めをもってしても書きとめきれず。完全でないのは承知の上で、まあ雰囲気を味わうだけでも。




『盲点』(改)


たとえば君が涙流してても 抱きしめることもためらって
たとえば君が笑っても どこか悲しくて一緒に歯を見せれないし
どこか恋しくて
つらい過去を抱えてても 君の背中にはもっと重いものが
一緒に抱えようとしても 僕がもっと重くしてたね
一つ 一つ 失う君  一つ 一つ 与える僕
人から見れば滑稽かもね また一つ ほら


あの日僕が涙流しても 君はハンカチもくれなかった
そんな単純なことじゃなくて もっと大きな愛に包まれてた
気付いた あたたかくて やわらかくて 分厚くて
大きすぎる 強がって 笑ってても
ねえ 笑ってよ
少し 少し とがってた僕  少し 少し 削られてく
頼るだけでごめんね でもまた少しずつ


十字架背負えば許されるのか? それは違うよね
いつかハッキリと見えてくるから
一つ 一つ 拾い集め  一つ 一つ 拾い集め… (×エンドレス)

  • 右手の人差し指の第2間接にバンドエイドしてた錦戸さん。
  • 最後はメインステージに正座してペコリとお辞儀。日本人やろ?
  • Wアンコールは「Secret Agent Man」。お疲れさまでした〜。

ところで、ギャラリーに載せた関8メンバーからのVTRメッセージがあまりにもうろ覚えだったことが分かってガックリしてるんですが、もう下げちゃってもいいですか〜?(恥笑)