スタンド・バイ・ミー

実のところ、明日が成人式であたしはラッキー! 何故なら今日は午後のワイドショーの裏で「スタンド・バイ・ミー」再放送してて、迷わずそっちを録画予約してたから!(笑) アッシュ=リンクスが今でも受の理想で、故・リバー=フェニックスを世界一の美形と信じて疑わなくて、「Stand by me」のテーマ曲も大好きで、「この映画はいつか見なければ」と思ってた私がタダで見られるTV放送を放っておくわけもなく! いやーもー終始「カッコイイー!」「キレエー!」「ウツクシイー!」「イヤラシイー!」「オカサレルー!(※リバーが。)」言いっぱなしでしたわ。何度感極まって座椅子にノックダウンしたことか。どのパーツを取ってもやっぱりあの顔は最強! しかも吹き替えの声が高山みなみで、一声聞いた瞬間から脳が沸騰! 完璧、完璧よ! リバ―――!!(昇天)
かように私の好みは「色素が薄い」「ネコ顔」「ツリ目」「きつい表情」「細面」で、ヒメ(V6・森田剛)や入江くん(多田かおる作・「イタズラなKiss」)もその系統なんだよね。で、いわゆる錦戸FANの皆さんがよく「黒髪タレ目の男が好き」とおっしゃるのを聞くたびにヒッソリ心苦しい思いをしてたわけなんですが(苦笑)、逆に言ったら「好み」から遠いにも関わらず私をこれだけマニアにさせた「錦戸亮」の魅力に感心してしまうわけで。多分亮ちんの場合は、あともう1つの好みポイント・「仕草や表情に色気がある」だけで合格点に到達しちゃったんだろうな(大笑)。