義経・第3話

元気ハツラツゥ〜?

うつぼちゃん、出番あれだけかい! _| ̄|○
登場記念にカットに描こうと思ったんだけどあんまり貧乏臭くて描きたい欲が起こらないので、義経つながりでCMのお姫様にしてみました。そういや弁慶も初登場か。「亮ちんが遮那王なら弁慶はマルで」、なんて交換日記では言ってましたが、あの格好させて描くとマルだか何だか分かんなくなっちゃうのよな。
今日の遮那王は武術の鍛錬。だーかーらーチャチなCGはやめろっつうのー!(苦笑) ゆるゆる竹トンボのように空に浮かぶのはまだしも、コウモリみたいなカラス天狗みたいなのが飛び交う姿がすんごい人工的で笑いを誘うよ…。鬼一法眼って妖怪か仙人みたいなものかと思ったら、陰陽師なんですか。人間離れしてるカンジは美輪明宏 ハマリ役だよね。来週はいよいよ京の五条の橋の上! 絵画のように幻想的でキレイなんだが、あれもファンタジーだと思って見てないと「ドシャ降りの桜の花びら」も「いくらなんでもデカすぎる満月」も面白くってしょうがないね!(笑) NHKの大河って前からこんなんだったかな。
ところで この辺りの「義経」見てると、「うる星やつら」(高橋留美子)のクラマ姫パパ&弁慶話や、「源氏」(高河ゆん)の沙那王ちびっこ時代が思い出されて仕方ない。

  • 弁慶「おい おねーちゃん、私と遊んでいきなさい!」
    あたる「あーゆーのは悪い誘い方ですよ!」
  • 弁慶「打倒、ひらやっ!」
    牛若「『ひらや』ではない、『へいけ』だっ!」 (以上、「うる星」より)
  • 沙那王「常盤って知ってる? 都一の美人で、俺、そっくりって言われてるんだけど」
  • 沙那王「俺より背が小さい 源氏、俺が守る!」 (以上、「源氏」より)

↑引越し以来もう何年もダンボールから出してないので相当うろ覚えですが。「義経」OPで地を駆ける牝馬の名前は絶対「頼子」だと勝手に思ってるくらい、好きな漫画は根っこから離れません(笑)。ああ、むちゃくちゃ読み返したくなってきちゃったよー。