SHOCK続報

↑携帯からの更新は支離滅裂だな! ちなみに写真は帝劇玄関のポスターなんですけども。光ちゃんスポットライトあたりすぎでピカピカだから、これなら載せてもいいかなーって。


以下、「亮ちん千秋楽ならでは」のカーテンコールだけ一足早くレポート。正確ではないと思うので話半分で聞いてくだされ。光一がどれだけベタ誉めしてくれたか、雰囲気だけでも伝われば嬉しく思います。






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光一の手招きに応えて、1団体ずつカーテンコール挨拶。

終盤でABCがアクロバティックなトンボ返りを披露した後、やっと亮ちんが登場してロンダード&バク転 ! ! ! 「ほんじゃに」で培った技を、関8ステージでないところでばかり見せる男!(参考:NEWS SNOW CONCERT)
全員揃って光一挨拶。

  • 「今日はこの場所にね、ホントは幕が上がったときには、錦戸が立ってるべきではないのかと。(会場拍手) 幕が上がってからの彼の成長ぶり、僕が言うのもなんですけど、本当に!凄いものがありました。」

開口一番亮ちんの話題を挙げてくれるなんてー! ありがとう光ちゃん
あとは普通に公演全体についてのシメ挨拶をして、閉幕。

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拍手に応えてアンコール。全員横並び。

  • 光一「錦戸くんは、今日が千秋楽ということでね。錦戸の、お言葉を頂きたい!」
  • 亮「僕は稽古は3日からさしてもらったんですけど、やっぱり覚えられへん部分は、翼くんが教えてくれたりとか、MAの皆さん、ABCの皆さん、ダンサン… ダ、ダンサーさん(会場・笑い)、すごい本当に感謝してますし、何よりやっぱり、稽古時間少ない中でやってきたっていう光一くんにも、感謝してます。
    (隣のABCと耳打ちナイショ話してた光一、慌てて姿勢を戻して「んん?」という顔)
    …ちゃんと聞いといてくださいよ? めっちゃ語ってるんですから!(苦笑) 僕は初日と(これから訪れる)千秋楽は出られなかったんですけど、300回記念公演にも出たんで、400回記念のときにももし、いれたら、最高だと思います!」

座長に交代して、長い説法スタート。ありがたいお言葉を「ハイ」「ハイ」言いながら聞く亮ちん、自分のセンター位置は終わったとばかりにジリジリ後じさりしてMAに背中を押し返される。

  • 光一「何で下がるの!(笑)」←これ、言い方がジャニーさんっぽい(大笑)。「だからね、今回こうして一緒にできたのは何かの縁だとも思うし。…これからはNEWSに戻るの? 関ジャニに戻るの?」会場爆笑。
  • 亮「それはもう、社長しか知らないと思います!(困笑)」
  • 光一「そっかー(笑)。ホントにね、錦戸の頑張りというのはね、稽古場でもね、結構… 何気に孤独っぽかったよね?(笑) 孤独な頑張り方っていうかさ、やっぱり皆が帰ってからも1人でやんなきゃいけなかったりだとか。」

10月に、光一が亮ちんに会ったときの話。「錦戸、分かってるよね? 分かってるよね?」と話を振ったらまだ出演決定の話を聞いてなかったらしく、「は!? なんスか!? 」と返された。「全然知りませんでした。僕、台本が先に届きましたから、電話よりも。(届いた台本を見て)『何? 出んの?』って(笑)。」

  • 光一「正直ね、稽古のとき『うわー! 大丈夫かなー!!』って思ってた部分もホントに一杯あったんだけどー(笑)、(亮ちん苦笑・会場も笑) …だけど、すごい今 錦戸の芝居、すっっごい俺好きだしー!(力説)」(会場 大拍手)「これは楽屋とかでもー、秋山とか皆でね、『錦戸の芝居、いいよなー!』ってホントに、言ってた。」
    「イヤイヤイヤ…(恥笑)」照れ亮ちん、またジリジリ下がっていって引き戻される(笑)。
  • 光一「さ、というわけで、翼くん!」


Wキャストの片割れ登場! 大きなシャンパン(小道具)を抱えてます。ここで光一が劇中の打ち上げセリフに掛けて「錦戸くんの千秋楽にー!」、会場みんなで「カンパ―――イ!!!」。音楽が鳴って、歌と手拍子とダンスが始まる。バックスクリーンには「リョウ お疲れさま/SHOCK」の文字が!!!(感涙)
亮ちんが1歩前に出てWピースをニッコリしてみせたのはここだったかな?(バク転のときか、もっと後かも)
MAが紙テープの吹き出すバズーカ砲を一斉に打ち鳴らすものの、秋山のだけ不発(大笑)。ムキになってガチャガチャやってるうちに中身が玉のままボトッと落ちてしまい、そのまま客席に向かって投げつけてました(笑)。

  • 光一「このSHOCKは錦戸まだ見てない?」 亮「僕やってからは見てないです」 光一「ということは、2月ぜひ、見に来て?」 亮「もう毎日来ます」(会場拍手) 光一「まあホントに、錦戸くん千秋楽、おめでとう!」(会場大拍手)

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公演終了のアナウンスが流れるも、止まない拍手。光一&亮ちんだけ、舞台左手に再々登場!

  • 光一「ここはもう、僕が喋るべきではないと思いますので!」(と言いながら亮ちんを放って紙テープを片付け始める掃除夫…)
  • 亮「でも僕しゃべるより、光一くんが何か、『良かった〜♡』みたいなことを…」←甘えんじゃねえよ!(嬉笑)
  • 光一「…(苦笑)。いやホントにね、あんときも言ったように、ホントに『大丈夫かな〜〜〜』って。殺陣にしても、殺陣初めてだって言ってたでしょ? 殺陣ってやっぱりお互いの息を合わせないといけないから、稽古場で全然ね? 錦戸できなかったんだよね? でー1人で練習しててイザ本番だ!っていうぐらいの感じになったじゃない? でも本当どんどん良くなっていくっていうか、息がどんどん合っていく、そういうところがホント、感じられたし。…さっきも言ったけど錦戸の芝居、大好き!!(強調) 何か1つ1つのセリフの意味っていうかそういうのちゃんと捉えて、すごく伝わってくるな〜っていう。こっちで芝居やってて入り込みやすかったし、うん、ホントに、誇らしかったと思う。」(会場・大拍手)

この後、3年前の「SHOCK」のリョウについて、光一が「あの後どうしたの?」と、ネタ振り。「あの続きはねー、あの、悪魔の子おったでしょ? …あのねー…、ボケが思いつきません!(困笑)」
光一に「関西人なのに乗りツッコミもできない」とバラされる。本来は劇中、リョウが雑巾を頭に乗せられる(後日訂正)リカに手渡されるシーンでそういうセリフが入る予定だったらしい(笑)。「ま、俺もできないし。ボケられません。」と謙遜してみせる座長。

改めて、亮ちんに挨拶を促す。

  • 光一「このとき(3年前)と比べて大人になって、大役というか、セリフも多いし、その心情っていうのか、皆さんに。」
  • 亮「そうですね… 最初はやっぱりできるんかな、って思いましたし。ホンマに、色々やることが多すぎて。で、翼くんのを見てて、翼くんは凄いやってるし、『うわ、俺こんなん絶対ムリや!』って思っててん。…あ、『思っていて』(標準語発音)、えー…思っていて…(←どこまで話したか忘れてる)、ほんで、いざ本番なって、ホンマ僕の初日のときに、色んな人がその辺いてたりとか、もう見えないとこで一杯やってくれて、そいで僕は、まんまと務められましたね!(笑)」再び「それがカンパニーの素晴らしい力だ」と光一の説教。

「明日からも頑張ってください!」「ありがとうございます!」で、観客席を後ろを気にしつつ本当に退場。

私も明日からお仕事頑張るよ!(笑)