Film Festa 2005

予想外に楽しめました、フィルム祭！ 事前に散々ネタバレ仕込んでて 内容なんて９割方 分かってたくせに！（笑）　メモをとらずにのんびり見られたイベントも久しぶりです。以下、そんな朧げな記憶を紡いだ感想文。
まずはハニートーストの姿に涙。　（別冊フレンドに引き続き、）本当にこの子はいるだけで、ただそこにいて笑ってくれてるだけで周りの空気を幸せにしますー！ とにかく「８人いる」「動いてる」ことに感極まってしまい、気付くと画面端のハニーばかり目で追ってました…。今からこんな調子で、私ったら本番のハニー復帰祭にはどんなことになってしまうのかしら。やれやれ。
あと嬉しかったのはやっぱり三馬鹿のガブリ寄り！ 日記のプロフィール画像に使ってるカットってそういや関８の「Film Festa」参戦が決まったときに描いたものだったんだけど、正にこの３人が！ グローブ座のスクリーンを占拠!!　やったったで〜〜〜!!!（感動）　関西弁禁止令を出されてしまったり「東京出身者当てクイズ」で早々に選択肢から外されてしまったり、全体通して見てみると多勢に無勢というか借りてきたネコ状態の遠慮があるというか、アウェー感が少々気になったりはしましたが。今回ヒナちゃんの顔が生き生きと可愛かったので満足です。あれは写真買う価値あるわ。肌自体はボッコボコでしたけども。
同じ関西陣だというのにKinki ちゃんとのライブ映像の差にも笑ったな〜。何だあのNASA開発みたいなゴージャス舞台装置は！ それに比べてうちの子達の文化祭ステージみたいな手作り感ったら！（←ヒガミじゃないです。自慢です。）　あえて不満を述べるとしたら、「何故ライブ紹介映像に『Excite!!』のMC-２を入れないのか」ということくらいですかね。関ジャニ∞のコンサートがどういうものか、１番手っ取り早く伝わるのはあそこだと思ってるんですが（笑）。あと、「年の差コンビ」と聞いていたはずの対談もどこに差があるのか分からず、勢いだけのロケデートを見せてくれた去年の方が面白かったかな〜。折角の混合企画なんだから、もっと奇をてらった組み合わせが見てみたかった。
そして、ヤマトさんは今回も画面に向かってヒッソリ歌ったり踊ったりツッコんだりしてしまう自分を抑えられず… アワワワワ。隣のお姉さんが微動だにせず（一笑もしてない）余計に申し訳ないと思いつつ、止められないのよ うわあん！ 普段 関８以外のジャニっ子映像を断片的にしか見てないから、フルでいっぺんに見られるのが楽しゅうて楽しゅうて！　いやー、これで1300円は安いわ。来週再び見に行くのが待ち遠しいです。そして、来年もまた参加できますように祈っておきます。