「レコメン!」in ヒナ誕生日
- メイン企画・村上信五24歳誕生日記念ポジティブ24人組み手
タイトルコールと一緒に過去企画の村上カラオケがBGMとして流れます。ひどいもんです。(中居がよく冗談で言うことはあるにしても)人の歌を聞いて実際に気分が悪くなったのは、これが初めてのような気がします。
「ポジティブ24人組み手」とは、村上信五の更なる成長を願ってスタッフからプレゼントが用意される代わりに、1歳から24歳のリスナーの悩みをポジティブに解決してもらう、というもの。時間が無いからといって投げやりに判定していてはプレゼントはもらえません。「働かざるもの食うべからず」ってこういうことなのね(笑)。お誕生日さまやのにね(微笑)。
- 12歳小学6年生。好きな人に告白したが「小学生のうちはまだ早い」と振られた。
→まずは結論から、「諦めてはいかん!」。想いは願えば叶いますよ。スタッフからは何の「おお〜っ!」というどよめきも無かったが、なしくずしにガクヤくん判定で「OK」。「腑に落ちん感じやなあ!」by 横山。 - 17歳。「毎日プリンを食べないと気が済まない」。
→「食べろ!」。プリンは恋と一緒なのでずっと好きでいる人を嫌いになる必要はない。
横山:「男の人と付き合って悪影響があるのと同じで、プリンを食べると太ってしまうんですよ?」
村上:「(神妙な声で)これ、太らへんねん…! 恋をするとキレイになるやろ、女性は! 恋をしとるやないか、Mちゃんはプリンに!!!」
↑最後の一説を言いながら、指でトカカカカカカ!と超高速でテーブルを叩いてる(らしい)ポジティブ先生。かっこいい。
横山:「ホラ、大人たち(スタッフ)の顔 見てみ?(笑)」
村上:「もうあっちは見ぃひん、今日は! オマエだけを見て喋る!!(笑)」 - 10歳。毎朝犬に御飯のオカズを取られる。
→「あげよう!」。守らなくていい。相手にあげることで自分の気持ちが豊かになる。
「ハイ! それはもうヒナちゃん、ちゃうわ!! 犬には人間の食べ物を絶対あげたらダメなんです。」「…何でや!?」「早死にしますから!」「ちょ、もう死んだときはしゃあない!!!(バッサリ)」
ドン引きのスタッフ&横山を振り切るように、持論を声張って展開するポジティブ(動物虐待)先生。自分が愛を持って接してればOK、親孝行も同じ、愛を注げていればいつ死なれても後悔はしない、とヨコさんに全く口を挟ませません。いっそそのデカイ声が哀れだ(苦笑)。ヒナは「明日死ぬ」と宣言されたら今日のうちに死んでやる。楽しい絶頂で死んでやる。大好きなサッカーして、それ以上したいとも思わない。「だってもう明日死ぬんでしょ!(笑)」。余りの吹っ切れっぷりに横山さんも説得を諦め(笑)。
横山:「ただ僕は、犬だって生きてければ楽しいことがあるから、人間の御飯はあげちゃいけないと思いますよ!」
村上:「だから自分の御飯をあげるんじゃなくて、ドッグフードをあげたらいいわけですよ!」
横山:「…それを言うてください、先に!(苦笑)」
村上:「はいはい! …?」
キョトンとした声のポジティブ先生。何が問題だったのかイマイチ分かってない様子(笑)。ムチャクチャな理論だがOK。 - 1歳。お母さんのオッパイが上手く吸えない。
→細かいことを気にするな。上手く吸えなくてもとりあえず吸えてればいい。
「ポジティブ先生はお母さんのオッパイを吸うてたときのことを覚えてるんですか?」「右ばっかり吸ってましたよ、確か!」「『確か』でしょうねえ、2択ですからねえ!(笑) 上手く吸うポイントみたいのは?」「かぶりつくわけですよ、それは! ガバッッと!(恥笑)」「先生はガバッと行くんですか?(笑)」「僕おちょぼぐちやったんで、当時!」「今はどないですか?」「今ですか? 今はもうそら大変… そこ言わすなよ、そんなん!(照笑)」
エロトークに流れつつ、ガクヤくんの適当なジャッジでOK。 - 4歳。「たくとのたまごっちは、すぐ死神にとりつかれてお墓に行っちゃうんです。いとこのは結婚してるのに、たくとのは大きくなりません。どうしたらいいですか?」。 …読んでるヒナちゃんの喋り方が妙にたどたどしくてめっちゃ可愛い…!!!(敗北)
→「これはー、もう何回もやろっ! 挑戦しよ! マッチさんも言ってるでしょう、挑戦することが大切なんです!」 たくともお墓に行っても戻ってくることは薄々分かってるはずなので、持続することが大事。 - 19歳。勉強を始めると物を食べたくなる。
→村上:「水だけ飲も!」 横山:「ホンマにそうやで!俺もでっきるだけ水飲むねん!」
これはヒナちゃんの実体験に基づいた回答らしいです。 - 21歳。今年はJリーグでどのサッカーチームを応援すればいいか悩む。
→「大阪もチームが複数あるので、1つに固定せず『地元のチーム』という地域全体で応援する。」 - 24歳。「ポジティブ24人組み手」という響きがやらしく聞こえてしまう。
→「そんなんオマエのさじ加減やん! …なっ! これ、これもう相談とかちゃうもんー!!(苦笑)」 OK。 - 16歳。萌え系の外見なので大人っぽくなりたい。
→「逆にそっち路線で極めればいい!」
一同沈黙。「…あれー? 何だこりゃ!? …あ、今みんな納得しすぎて何にも言われへんかったんやな!! 言葉に出すまでもなかったんやな!」 ポジティブですよ〜。 - 5歳の犬より。ナイスバディの巨乳というか、腹が垂れてきた。
→「動物はふくよかな方が可愛げがあるから、巨乳くらいでいい。ナイスバディをもっと維持したらいい。」 - 18歳。「Spirits!!」でハナデカと言われてるヒナ。どうすれば大きくできますか? 私の鼻はペッタンコです。
→「僕はデカくなったんやないんです! もともとデカイんです!」 デカくする方法は、いっぱい吸い込めばいいんです。夢とか希望をね! - 8歳。アイドルになるにはどうすればいいんですか?
→「これも鼻から吸ったらいいんです!」「鼻から吸ったらアイドルになれると! じゃ僕も吸ってたんですね!」「オマエ、多分無意識や!」 - 3歳。春から幼稚園なのにまだオムツ。お母さんはついイライラして怒ってしまう。
→村上:「お母さんからじゃないですか! …イライラ怒るのは一番良くないので、徐々にパンツに移行すると。このやり方も本人の気持ち次第で…」 ガクヤ:(遮り)「オッケー! オッケーです!!」 村上:「どこで被んねやー!!!(怒)」 これだけ言い残してCMへ。尺ピッタリ。 - 13歳。学校で友達同士のエロトークをやめたい。
→「続けてください!」 周りが後から付いてきます。横山さんパチパチ拍手。「どうですか横山さん! 乗ってきましたよ、僕は!」 - 14歳。モテキャラめざしてたのにお笑い方面に。
→「続けていこ!」 自分が思ってるキャラと周りが受け止めるキャラは違う。「いいぞー! ええことゆった、村上!!」 段々ヨコさんが変な合いの手ばかり入れるように。村上:「オマエ呑み屋のおっさんか!(苦笑)」 - 2歳。指しゃぶりをやめない。プーさんが大好きで、それが無いとチャイルドシートに座ることも寝ることもできない。
→呑み屋のおっさん続行中。「言うたれ、言うたれー!」「うへっへっへっへっへっへ!(苦笑)」「言うたれ、言うたれー!」「指しゃぶりをやめないと言うことはー!」「おおー!」「まだ甘えん坊さんなわけですよー!」「甘えん坊さんなわけですよー!」「と言うことはー!」「と言うことはー!」「お母さんがー!」「お母さんがー!」「もっとー、愛情を注ぐべきです〜〜〜!」「おお〜〜、いいこと言うたぁ〜〜〜!」「できたぁ〜〜〜〜!!(笑)」
…こういうこと、台本ナシでやってるんだからホンマ凄いよね、ヨコヒナさんてね。(しみじみ)
横山:「16通、もう1個行けるんちゃうかー!?」 村上:「もう1個はムリやぁ〜〜!!(泣笑)」
↑ムリって言っちゃったよ(笑)。 - 7歳。歌が好きだけど上手くならない。めっきり上手くなった村上くんに、どうしたら上手くなるか教えてほしい。
→自分の気持ち次第。僕もボイトレとか全然してないし、自分が上手くなったと思ったら上手くなった。…と昨日すばるに言ったら「それでええ」って言われた、と自慢げなヒナー!! 歌のことはすばるに! 男前がどんな顔して「それでええ」と言ったのか、ポジティブ先生のポジティブな話しっぷりでは測りきれないのが若干残念ですが!(笑) - 20歳。声がデカイのが悩み。 ヒナにあてつけるような相談ばっかやなー。
→「これ僕もよう言われるんですよ!」「お前はデッカイ! ほんまデッカイ! 腹立つときあるもん、俺ホンマに!(忌々しげ)」
自分では普通だと思ってる。伝えたいので声が大きくなる。デッカイ声を張ってても、却って耳にフタをして全く聞いてない上にいちいち2度3度と説明させる相方が目の前にいてますが。いや、だから余計に声を張るようになったのか。(悪循環)
ヒナはアメリカンスタイル。「日本の枠には収まらへん、俺は! 世界基準やから!!」「ポジティブもアホも紙一重ですよね!」 - 11歳。低学年の面倒を見てストレスが溜まる。
「お前も言うてもストレスよう溜まってるよなー!」←分かってくれてるヨコちょ。 お肌の病院に行って、「何でも自覚症状がない」と言われた。10円ハゲが前後に1つずつできたことがある。メイクしようとして前髪上げたらツルッツルだった。「あれぇ〜? ハゲとるぅ〜〜!!」と言って周りは大爆笑。「でも気づかないんですよねー!」「アホやんもう! ゴリラ以下や!!(呆)」 - 22歳。八重歯のため昔「ドラキュラみたい」と言われたのがトラウマで笑えない。
→「自分ではチャームポイントやと思ってますから! コンプレックスは武器になるんです!」 - 6歳。ヒップホップダンスを習い始めたが、発表会の創作パートができない。
→「僕らから盗んでいただければ! 僕らのビデオを見てください!」「オッケーイ!」「…乗ってきたな!(愉)」 - 15歳。面白くないのにニヤける。怒ってるのにニヤける。エイトを考えるとまたニヤける。
→「笑いはガン予防になるのでやめなくていい。全部笑って包容力ある人を目指してください!」「素晴らしい!」「ありがとうございます!!」 - 23歳。結婚を迫られてる。付き合いは浅いし、彼は凄い人で「自分が相手でいいのかな」と心配。
→「付き合う相手に引け目を感じてはいけない。対等くらいで行かないと!」 それでないと三馬鹿の一角はやってられません。 - 「今9歳です。どうしたらヒナちゃんと結婚できますか?」
→「16歳になったら僕んとこ来てください! 受け止めますよ、気持ちを!」
良かったなあ、ユウくん!(ハガキ読むときに、ヒナちゃんが「ユウくん」って言いました)(笑) 何とかして村上の軽口を貶めようとするヨコさんとヤイヤイ言い合い。
村上:「男に二言は無いですよ! 31歳で結婚します!!(堂々)」
横山:「…オマエ凄いなあ! こんな簡単に、ようFAXのために言えるなあ!(呆笑)
そんなFAX欲しいかオマエ!」
村上:「欲しいです! そらスタッフさんが一生懸命探してくれたヤツですから!」
スタッフ愛で予定数をこなし、無事FAX獲得! 商品ゲットおめでとうございます! 誕生日おめでとうございます! 婚約おめでとうございます! 横山さんは疲弊しきって眠そうです。オレも眠りたい(笑)。「レコメン!」画まで描けなかったよ〜。残念。