ロミオ10周年記念イベント

素敵なイベントでした。スタッフとして関わることができたのを心から誇りに思うくらい。素人主催のイベントとは思えないほど豪華なゲスト様が呼びかけに応えて集まってくださり、OPで笠原弘子さん(当時の主題化担当)が主題歌をナマで披露してくださっているのを目の当たりにしたら、それだけで感極まってダバダバと涙が溢れてしまいました。「好き」という思いだけで10年間ファン活動を続けて、地道に製作側へアピールしてきたのが形になる幸せといったら。作画監督の佐藤好春さん(本物)が今そこで描いたナマ絵を前に、ロミオ役の折笠愛さん(本物)が、脚本・島田満さん(本物)の書き下ろした「アルフレドへの手紙」を朗読してくれたときには、あんまり夢のように幸せでそのまま天に昇ってしまうかと思ったよ。月曜の「HEY!〜」を見るまでは何があっても死ねない、と誓ってしまってるので何とか踏みとどまりましたけども。
10年後の今日の日も、という言葉は遠い先の不確かな夢のようだけど、しかしそれは「やがて訪れる確かな現実」なのだと一足先に実感できた1日でした。 …さ、これでまた1つ肩の荷が下りたぞ! 今日限りはアルコール解禁して自分の中の打ち上げを済ませたら、ゆっくり休んでエイトに集中するぞ!!(笑)