友達なのにおいしそう(←すごいキャッチコピー)

水曜日はサービスデー、ということで念願の「あらしのよるに」を観に行きました。始まって数分、タイトルも出ないうちにいきなりブルーな弱肉強食の世界を見せ付けられ 若干胃をキリキリさせてみたり。書籍やTVで宣伝されてるギリギリの吹雪シーンから先が、更にストーリー2転3転していちいち固唾を飲んでビクビクしてみたり。いや〜、面白かったっス! 大スクリーンで見るメイのプリケツは神々しいまでに光ってたっス! ガブは狼の本性剥き出しになったドSモード時が1番かっこよくて、怖いのにときめいたっス! 同行者の妹に感想を聞いたら「…『友情』ではないよね?」と一言。ありがとう、それが聞きたかったよ!!!(爆笑)
見ている間、イカイカンと思いながらついつい「小さくて可愛くて天然で真面目で潔癖ぎみで、彼女みたいな小悪魔的セリフを連発するメイ」が安田に、「大きくて長くて黒くて猛獣なのに気が優しくて、でも常にお腹ペコペコのためメイへの食欲を抑えきれないガブ」が大倉さんに見えてきてしまいました。そんな楽しみ方もアリかしら。ヤギとオオカミの着ぐるみ着たらさぞ似合うだろうな(笑)。