「レコメン!」in ヒナ誕生日

どうまとめていいのか分からないので、切り口をいくつかに分割してみました。まだこれでも書き足りない…。きっとこれも長いだけで今頃何の役にも立たないとは思いますが、まあ個人的なメモリーということで(笑)。




22時台OP
横山:「こんばんワン・ツー、横山裕ですけども〜。」
村上:「こんばんワン・ツー、村上信五でーす!」
横山:「始まりました〜あ♡」(パチパチ拍手)
村上:「始まりました!」
横山:「ホンマにやっていかなあかん思いますよ、それは!」(唐突)
村上:「そうでっすよ〜、1月最後ですからね!!」
横山:「最後の放送ということで!」
村上:「はい!!」
横山:「村上信五が!」
村上:「はい!!」
横山:「めでたく!」
村上:「はい!!」
横山:「24歳の誕生日を!」
村上:「ありがとうございます!!」
横山:「迎えたと!」
村上:「無事に迎えました!!」
横山:「おめでたいことじゃないですか〜。」
村上:「いやもう ありがとうございますでっすよ!
     ホンマに… ホンマにちょっとねえ、 あの〜〜、2日前に!」
横山:「うん。」
村上:「感動しまして! …あの、大倉にメシ誘われたんですよ。
     で、僕イタ飯好きなんで『イタ飯行こうや〜!』言うて、で誘われまして『あ、いいよ! いいよ!』と。
     まぁ、『何でお前とこんな誕生日の2日前にメシ行かなあかんねん!(笑)』と言うてたわけですよ。
     ほんなら『村上くん、あの、お勧めのとこがね、今日閉まってましたわ〜!』言うて、
     『何やねん! ほんなら、もう〜〜 ええよどこでも!』言うて、
     ほんでまあ、よく行ってたとこがあったんでその店に行ったんですよ!
     『あ、ほんならちょお、今から行くんやったら
     またいっぱいやったらアカンから 電話しとこぉかー?』て言うたら、
     『あ、大丈夫です! もう予約してますから!』。
     『お、大倉にしては手際がええな〜!』と思って、ほんで… 行ったんスよ。
     ほんだら個室を何か、用意してくれてて! で、中入ったら皆メンバーが隠れてて!(嬉)
     『おめでと〜!』(拍手)って言うてくれたんスよ!! これはちょっと感動しましてねえ!(誇)」
横山:(相槌1つ打たなかったのがようやく口を開き、)「お前… 鶴瓶さん並に喋るよな!」
村上:「何がやねん!」(不満げ)
横山:「なぁ…?(呆笑) 凄いなぁ、『朝まで生テレビ』出れるで!」
村上:「あははははっはっはっはっはっ!!!」(アッサリ大笑)
横山:「凄いわ〜、ベラベラベラベラ〜〜!」
村上:「や、そんだけ感動したー、いうことでっすよ!(笑)」
横山:「凄いです、もう全部計画通りにやってやりましたから!」
村上:「そう、全っ然 気付けへんかったんです、僕!!」
横山:「もう全部ね! 村上のおる前でー、絶対“誕生日会 無い”感じを出したんです。」
村上:「うん!」
横山:「僕がもう全部、ピャーッ!ってやって〜、あのー… 村上と一緒に移動中の車の中でね、あの、
     『今日、ちょっとヤス何やってんねん?』って。
     『今日、僕何もやってないっスけどー…』って言うから、
     『じゃあ今日ついてきて! 俺、知り合いの人ちょっとわざわざ大阪から来てるから、
     ちょっと、ちょお付いて来てぇやー!』って。」
村上:「当日の日ぃ〜ね、それ!」
横山:「ちゃ、 3日前ぐらいから言うてたやろ! 俺、それ!! そのこと!」
村上:「あ、そのパーティーしてくれる日ぃ… な?」
横山:「そうそう! で、僕だから『火曜日来てな!』『うん、分かったー』つって。
     で、当日、錦戸が『横山くん今日何やってますのー?』とか言って、
     『別に俺今日、ヤスとアレやから今日はちょっと無理やでー』。」
村上:「うん」
横山:「ちょ、錦戸が… ちょっとわざとらしいなー思ったんですけど、
     『じゃあ、今日は1人で家で淋しく過ごそ♡』とか、
     そういうの言っててー… ほいでバッ!って先ヒナ下ろして、バッ!って行ったら、
     そういうサプライズをしてやろう、と思ってね!」
     ↑「バッ!」だらけだが、恐らく「車から」ヒナを下ろして「会場に」行ったら、の意。
村上:「ビックリしましたよ、あれは… いや、もう〜〜 ものの見事な!! 演出でしたよ、あれは!」
横山:「ねぇ、もう… ええ会でしたよ!」(自画自賛
村上:「いや、ええ会でしたよ!ホンマにありがとうございました!!」
横山:「もう〜…、頑張って行かなね!」
村上:「ホンマですね!」
横山:「もう、『Dream Boys』も、あと4回ですか?」
村上:「そうです! 3日で終わりですからねえ!」
横山:「うん、頑張りましょ! そこは。」
村上:「はいはい! じゃあタイトルコール行きましょ!」
横山:「関ジャニ∞横山裕とー、」
村上:「村上信五の!」
横雛:「「レコメン!」」



↑誕生日話だけでOPが埋まったー!!




コードレス普通紙FAXを誕生日にねだるアイドル
村上:「ここで発表があるということです。『今夜は番組からの誕生日プレゼントとして、
     村上くんが欲しいと言っていたコードレス電話つき普通紙FAXを用意しました!』」
横山:「おま、何をお願いしてんねん!!(笑) ふはははははははは!」
村上:「FAX欲しかったんですよ、僕!(笑)」
横山:「おま何を… 何をリアリティある物をお願いしてんねん!!!(笑)」
村上:「いや、『何かない?』って言われてー!」
横山:「おま、聞いてる人 夢なくすわー!」
村上:「だって絞りに絞ってー、FAX欲しかったんですよ、僕!」
横山:「あ〜、もうガッカリですよねえ〜〜…」
村上:「何がや! お前、高いモンをほんな言うてもしゃーないやんか!!」
横山:「言うても高いんちゃいますのー?」
村上:「いや、それを聞いたんですよ! そんだらー、そんな高ないと 今は!」
横山:「…言う〜〜ても高いでしょー!? 1万超えるでしょ?」
村上:「いやっ、超えないんですって!
     (スタッフのカンペを確認して同じトーンのまま) …超えるんですって!(苦笑)」
横山:「超えるよ そりゃー!」
村上:「うん、でも先週の話やったら6000円から7000円やー… て言うてたからー!(困笑)
     …あ、ちょっとええのにしてくれてんやね!
     安いのやったら6000円からある、て言うてたんですよ!」

↑ヒナちゃんが安いFAXでいいと言ってるにもかかわらず、予算オーバーしてまで最新式のお○っくすを買ってきてくれるスタッフLOVE! 本人から求められたものの中で最上級の品を。正しいプレゼントの選び方です(愛)。




今日のフリ、行きましょう!
指令:「今日はやっぱりねー、村上の誕生日っていうこともありますからねー。
     『横山くんが村上くんのために! 心を込めて、Kinkiさんの
     “HAPPY HAPPY GREATING”を歌ってください』と! ちなみに歌詞は、
     『Oh, HAPPY HAPPY GREATING おめでとう おめでとう
     BIRTHDAY ロウソクを消そうよ
     君と生きていると毎日夢が生まれる誕生日』です。
     で、その、『君』の部分を『ヒナ』に変えて歌ってほしいということです。
     …え〜〜〜、かなり気持ち悪いような、お2人が見れるんじゃないかなと、思います!」
横山:「…これむっちゃオモロイやんかー!(嬉)」
村上:「今笑ろてもうたわ!(笑)」
横山:「『愛しのエリー』くらいの、アレですよねー!」
村上:「…じゃあ一応、横山さん!(笑)」
横山:「ちょっと待ってくださいよ、詞ィの方がないんですかー?」
村上:「詞… 詞ィ、書きますよ、じゃ。」 (ペラリと紙をめくる音。祝われる人が自ら…。)
横山:「こ、用意してないですもん、だってー。」
村上:「おー… はっぴい、…はっぴい、」
横山:「そこは分かりますよ、有名な歌ですもん!」
村上:「ぐり〜〜〜てぃん…」
横雛:(2人で)「「おめでーと、おめでーと、ば〜〜〜すでい、」」
横山:「何っかーが、」 (重ねて)村上:「ロウソック消そ、」
横雛:(2人で)「「…おーよ、きぃ〜っと、い〜いっことあ〜る、 ……。」」
村上:「…オイ!(催促)」
横山:「…ここで? ここで名前ですか?」
村上:「……え? ちょっと分からへんぞ?」
横雛:「「ふんふん!」」
村上:「ロウッソーク、…消ー、そー、おー、よー… で? 君っ…と…」
横山:「ここは? 名前? (スタッフの操作ミスでエフェクトON) …何で俺 ここでこの段階で、」
横雛:「「エコー入ってん?(笑)」」
横山:「ふふふふっ!(愉) んん?」
村上:「君と、の後は? 何や! …君と♪ ……。(出てこない)
     君と♪ ……。(出てこない)」
横山:「ホラ! もうグズグズやん!!!(苦笑)」
村上:「ホラ、ホラ、ホラ、ホラ!!!(困笑)」
横山:「うわー、ホラ! もうアカン! もう無理やわ!! これはもう〜、じゃあ後々やりましょう…」
村上:「先輩の曲やん! 先輩の曲!」
横山:「君っと♪ (ハタと思い出したように)い〜いこっとあ〜る♪!!」
村上:「そ、俺もそれやったら覚えてんねん!」
横山:「毎っ日♪」
横雛:「「夢が♪」」
横山:「あ〜う〜えて♪(アヤフヤ) Oh, HAPPY HAPPY GREATING♪
     …何っか〜が始ま〜る♪ ドゥー、ヤ♪(アヤフヤ) …か何かでしょ?」
村上:「そやねん! ゴチャゴチャなってんねんな! 1番と2番がゴチャゴチャに!」
横山:「これもっそい有名な歌ですもん。知ってるんですよ。どこの部分をゆったかを分かれへん。」
村上:(被って)「…ロウッソーク んん、おーよ♪(アヤフヤ)
      君と♪ …いーれーばー♪ …ちゃうなー!! 君っと♪…」
横山:「アカンアカン、もう時間もったいないわコレ! もう最後やりましょ!」
村上:「ちょっとじゃあ詞ィ 書いてもうとぉて、EDで!」
横山:「EDでー… ていうか、11時台で、ね?」
村上:「11時のケツのところで!」
横山:「ハイハイ!」
村上:「行きましょか!」
横山:「ハイハイ!」
村上:「じゃ後ほどやりますので来週も宜しくお願いしまーす!!」

↑まさかあのシャイボーイ横山さんが本気でフリに付き合ってくれるとは思わなくて、「ヒナちゃん勿体ないからちょっと黙っときー! ひっそり1人で歌わせたったらこっちのモンやぞー!!」などと途中まで思ってました。「続きは23時台の最後に」なんて、真面目に歌う気マンマンSONGやないですか! 第一、ヨコヒナ2人で顔つき合わせて紙に歌詞を書き出しながら「HAPPY HAPPY GREATING」をブツブツ歌ってるなんて、この時点で既にラブすぎるー!!!!!(号泣) 可愛い! 嬉しい! ヨコヒナ大好き! 素敵な曲を提供してくれてKinkiさんもありがとうー!!




23時台のケツ
村上:「…さあ! ガクヤくんが来たということは。…詞が出たんですね!」
横山:「じゃ歌いますよ!」
村上:「はい!」
横山:「分かりました。」(急激に小さくなる、気の利いたBGM)
村上:「じゃー、太一くんからのフリで!
     ヨコが、僕のために… 『HAPPY HAPPY GREATING』歌ってくださるということで!
     …じゃ、横山さん(嬉)、お願いしまっす!!」
横山:(すぅ〜〜っ…と息を吸い、エコーのかかった優しい声で)「Oh, HAPPY HAPPY GREATING…♪
     おめっで〜と、おめっで〜と、…バ〜〜〜スデイ♪ …ロウッソ〜ク 消そっう〜よ♪
     …ヒナっと……♪(失笑) 生っきってっいるっと♪(吹き出しながら痙攣)
     毎、日、夢が生ま、れる♪ …おめでと、お♪♪ 
     …ふははははははは!!!(小さくエコー利かせながら照笑)」
村上:「…カユイわ!!!(恥笑) …ありがとうございます!(笑)」
横山:(まだ笑ってる)
村上:「いやいや、ありがとうございます!! あのー、頑張って頂いてありがとうございます!(嬉)」
横山:「ちゃー…、こんなサブイことようせんですよー…!(恥笑)」
村上:「いや、ようやってくれましたよ!」
横山:「ヒナと生きていると、」 (これだけでスタッフ爆笑)
横雛:(2人で)「「毎日夢が生まれる…」」
村上:(こしょばゆそうに)「うっはっはっはっはっはっは!!!(照笑)」
横山:「うそ〜お…(失笑)」
村上:「おう、夢… 産むわ!(断言)」
横山:「うっそや〜ん…。ホンマにぃ?(苦笑)」
村上:「夢 産んでいこうぜ!!」
横山:「ロウソク消そうよ… 勝手に消せよ! ふはははははは!!(笑)」 ←先輩の曲でそんな…
村上:「これはいい機会の、ねっ!(笑) プレゼントとして、」
横山:「はいはい! いい機会でしたよ!」
村上:「残しておきますよ!(嬉) ありがとうございます!!」
横山:「ありがとうございました!」

↑私のためにありがとうございましたー! ヨコちょの歌声、優っしい!!!(感涙)




24時台OP
村上:「昨日、26日で! 24歳になりまして!」
横山:「おめでとうございます!」
村上:「ありがとうございます! 本当に。」
横山:「僕のファンレターに、『村上くん今日26歳の誕生日ですね』って書いてありましたけども…」*1
村上:「あ、『26日』の間違いですね!」
横山:「『26歳おめでとうございます』って…」
村上:「24ですね! ま、気持ちは嬉しいんでありがとうございます!
     …いや〜、もう、メンバーにも誕生日会してもらいましたしー、
     タッキーにも! 誕生日会してもらいましたし。
     もう〜… 何か今年たくさんの方、あの、帝国劇場でもね! ヨコが。
     曲中に、『今日誕生日ですー』言うて、」
横山:「そら、言いますよ〜〜。」
村上:「お客さんから拍手も頂きましたし。」
横山:「それはもう、やれることはね?」
村上:「いやもう、ありがとうございますでっすよー、ホンマ沢山の人に言って頂いたんで!」
横山:「うむ!!」
村上:「ま、こっからもっかいねー! 頑張っていこうと思いました、ホンマ!」
横山:「今日はもう〜、いい報告ですよ!」
村上:「ホンマにありがとうございますですよ!」
横山:「う〜ん!」

↑帝国劇場で「おめでとう」言うてくれたのはヨコさんだけではないですけどもね♡ 全国ゾーンはこの後アッサリ三兄弟の話に移行してしまわれました〜。




24時台メイン企画OP
過去のカラオケ企画で流れた村上熱唱「サライ」がBGMとしてかかり。
BGM:「さくら〜〜ふぶ〜きの〜〜〜♪ サライ〜〜(途中で失笑)、の空へ〜〜〜〜♪(苦笑)」
横山:「うぅわ、ヘッタクソこれ出だし!(震撼)」
村上:「最っっ低やな こいつホンマに!! 最っっ低や!」
横山:「ただ1つ言えることは、これ2年前・3年前の村上であると…」
村上:「あー、よく言うてくれました!」
横山:「今は違うんですか?」
村上:「全っっ然違いますよ!」
横山:「1フレーズだけ歌ってもらっていいですか?」
村上:「あ、いいっスよ、いいっスよ!」 ←どこからこの自信が?
横山:「あ、いいですか!」
村上:「はい! 1フレーズだけ行きますよ? コホン!(いっちょまえに咳払い)
     …さくら〜〜ァ、ふぶ〜ゥきのォ〜〜〜♪ サライ〜〜の空へェ〜〜〜〜♪
     俺、絶っ対うまなってる!!!」
横山:「うーん。」
村上:「これは確実にうまなってるでしょ!!」
横山:「うーん。それはどうなんでしょ…」
村上:(遮って)「技術的には知りませんよ! そら、キーが何やとかそんなんは知りませんよ!!」
横山:「僕も分からないです、歌のことあんま分からないです。」
村上:「そうでしょ!? ただ気持ちの入りようが違うでしょ!!??
     2年前なんかもう、笑っとるでしょ、歌っとる途中に!!」
横山:「おん。」
村上:「あんなもんあきませんもん!」
横山:「邪道やと!」
村上:「邪道邪道! 何をごまかしとんねんと! 恥ずかしかったら歌うな言う話ですよ!」
横山:「おお〜。…人間、何をこう、させたらここまで変われるんでしょうねえ〜〜。
     凄いですよねえ〜。」 (スタッフ失笑)

↑…ついさっき、あんたのためにヨコさんが吹き出しながらも歌ってくれましたが……(笑)。

*1:あの移動時間で受け取る暇があったのか。